老後の必要資金の準備(預貯金)

介護クイズ 第35問

問題

老後の必要資金の準備は預貯金、民間の介護保険、投資信託、不動産など、それぞれの特徴を理解し目的に応じてバランスよく準備をすることが大切です。「預貯金」を持つメリットは「使いたいときにすぐに使えること」ですが、デメリットは何でしょう?

ヒントを開く

  • 【1】 為替相場の影響が大きい
  • 【2】 元金を増やす機能は少ない
  • 【3】 元本割れのリスクがある

ヒントを見てから回答してね!

正解と解説

【2】元金を増やす機能は少ない

老後の資金は、万一の介護ライフを考え、必要な資金額、必要な時期に使えるように準備します。ただ、介護が必要な期間はだれもわかりません。そのため、介護資金の準備は預貯金、民間の介護保険、投資信託、不動産など、それぞれの特徴を理解し目的に応じてバランスよく準備をすることが大切です。

◆預貯金
老後の資金として預貯金を持つメリットは、使いたいときにすぐに使えることです。元気で介護資金が必要なければ、旅行や趣味など介護以外のために使える良さもあります。

しかし、現在、預貯金はほとんど利息が付かず、インフレに弱く、元金を増やす機能は少ないデメリットがあります。また、預貯金は、原則本人しか引き出すことができず、認知症が進行し判断能力がなくなった場合や自分で銀行に行けない場合などは成年後見制度の手続きや委任状などが必要になります。たとえ、ATMで家族が預金を引き出すことができたとしても、引き出しの限度額があったり後々の親族間のトラブルにも繋がりかねないので注意が必要です。

老後に必要な費用の考え方はさまざまです。自分の求める老後ライフ、介護ライフにあわせ、準備額、準備期間、準備方法を考えていきましょう。

MY介護の広場では、老後の必要資金を準備するにあたり、介護にかかるお金の具体的な準備方法と、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介しています。ぜひご参考ください。

★参考: 老後の必要資金の準備|MY介護の広場

(※上記解説文の内容は2017年2月現在のものです。制度の改正等により内容が相違する場合もございますので予めご了承ください。)

介護のことならMY介護の広場