【クイズの解説】冬のアウトドアにぴったりのおやつ

アウトドアクイズ 第38問

Quiz問題

寒い季節に嬉しい「石焼きいも」。キャンプやバーベキューでもダッチオーブンがあれば手軽に作れます。ダッチオーブンで石焼きいもを作る時のコツは、中火で30分ほど○○から焼くことです。○○には何が入るでしょう?

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  • 【1】 上下
  • 【2】 左右
  • 【3】 周囲

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チョーク1チョーク2チョーク3黒板消し

正解と解説

【1】上下

ダッチオーブンで石焼きいもを作る時のポイントは「中火で上下から約30分」焼くことです。またダッチオーブンの中に入れる石はなるべく細かい石の方が、熱が伝わりやすく美味しく焼きあがるでしょう。

ダッチオーブンは下からだけではなく、蓋の上に炭を置いて上からも熱することができるので使い方次第でいろんな料理が楽しめるんですね。こういったところもダッチオーブンが「1台5役の万能鍋」と言われる理由です。まだダッチオーブンをお持ちではない方も、是非一度試してみてください。アウトドアでの料理の幅が広がると、キャンプやバーベキューがより一層楽しくなると思います。

ところで「石焼きいも」ですが、なぜいもを石で焼くようになったのでしょうか。

石焼き料理で思い出すものとしては「石焼きいも」の他に「石焼きビビンバ」「牛肉の石板焼き」などがあると思います。食材を直接火で炙るのではなく、焼いた石でじっくりと熱を通します。石焼き料理に使う石は、熱すると遠赤外線を発するので食材を内側からじっくりと加熱し、ふっくらとした焼き上がりになると言われています。

石焼きいものあのふっくらホクホクした食感はまさにそうですね。遠赤外線を出す調理方法としては炭火焼きなどもそうです。こうやって考えてみるとバーベキューはただ楽しいだけでなく、なんか体にも良いことだと思えますね。

料理によって選ぶ石の大きさは様々です。石板や石の器で焼くこともあります。石焼きいもにはなるべく細かい石を使用した方が効率良く熱を加えられます。河川敷でのバーベキューなら河原の小石が手に入りますし、いかにもアウトドアという感じがして楽しいかもしれません。しかし料理に使うことを考えると、ちゃんと洗った石を使いたいですね。

キャプテンスタッグでは、なんと石焼きいも用の石も扱っています。大きさも丁度いい天然石で遠赤外線効果もバッチリです!合わせて石焼き料理用の鍋も揃っていますので色々楽しめると思います。

冬のアウトドアと聞くと「寒い」イメージが先にくるので敬遠する方もいらっしゃるでしょう。しかし冬のアウトドアには冬ならではの楽しさがあるのも事実です。防寒対策もしっかりと準備して、冬のアウトドアライフを是非楽しんでください。

★参考:アウトドア料理のレシピ集|キャプテンスタッグ

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