【クイズの解説】BBQでの火起こしのコツ
アウトドアクイズ 第37問

慣れてない方にとってバーベキューでの最初の難関が「火起こし」です。火起こし器を使えば○○効果でグングン火力が上がるので誰でも簡単に炭火を起こせます。さて何効果があるのでしょうか?
- 【1】 ドップラー
- 【2】 煙突
- 【3】 温室
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正解と解説
【2】煙突
火起こし器を使って火を起こすと「煙突効果」によって初心者の方でも簡単に効率良く火を起こせ、火起こしの時間を短縮できるのでオススメです。
煙突効果とは?
煙突効果(chimney effect)は、空気の流れを利用して火を効率良く燃やすための自然現象です。簡単に言うと、暖かい空気が上昇する性質を利用して、酸素を火元にしっかり供給し、燃焼を助ける仕組みです。では、これを火起こしにどう活かすか、分かりやすく説明します。
1. 煙突効果の基本を理解する
- 火が燃えると、熱で空気が暖められて上に上がります。
- その結果、下から新しい空気(酸素)が吸い込まれ、火にどんどん酸素が供給されるようになります。
- この流れをスムーズに作ることが大事で、それには「空気の通り道」を意識する必要があります。
2. 火起こしでの活用方法
(1) 薪や枝を立てて配置する
薪を平らに積むだけだと空気が流れにくいですが、ティーピー型(三角錐型)やログキャビン型(四角い枠組み)みたいに立てて組むと、間に隙間ができて空気が下から上へ流れやすくなります。
例えば、細い枝や枯れ草を下に置き、その上に少し太めの薪を立てかけるようにすると、煙突みたいな空間が自然にできます。
(2) 下から風が入るようにする
- 地面に直接火を置くと空気が入りにくいので、石や棒で少し浮かせて、下に空気の入り口を作ります。
- 風向きをチェックして、風が自然に下から入るように調整するとさらに効果的です。
(3) 煙がスムーズに抜けるようにする
- 上に障害物があると煙が詰まって空気の流れが悪くなるので、周りをオープンにしておきます。
- 煙がまっすぐ上がっていくのが見えたら、煙突効果がちゃんと働いているサインです。
3. 具体的な手順例
- 小さな枯れ草や細い枝を丸めて下に置く(着火剤)。
- その周りに中くらいの枝をティーピー型に立てて組む。
- 一番外側に太めの薪を少しずつ追加。
- 下から火をつけると、熱が上昇して自然に空気が流れ込み、火が勢いよく燃え始めます。
4. ポイント
- 最初は小さく始める: 火が安定するまでは大きすぎる薪を入れないでください。煙突効果が働く前に火が埋もれてしまいます。
- 風を味方にする: 強すぎる風は火を消すけど、適度な風は煙突効果を加速させます。
これで、煙突効果を意識した火起こしがグッと楽になりますよ。キャンプやアウトドアで試してみてください。
キャプテンスタッグには、焼いた炭火の消火に使っていただきたい「火消しつぼ」など他にも役立つ便利なアイテムが充実しています。また火起こしの方法やコツ、後片付けのコツなどをWebサイトや動画でご紹介しています。
いろんなコツを知って、皆様のアウトドアライフをより充実させていきましょう。