【クイズの解説】ヨーロピアンスタイルのファイアピット(焚き火台)
アウトドアクイズ
キャプテンスタッグがお勧めするヨーロピアンスタイルの焚き火台「ラウンドファイアピット」。寒い季節のアウトドアでは焚き火にグリルに大活躍です。さらに火の粉の飛びを抑える○○○○フード付きで安心して使えます。さて○○○に入る言葉はどれでしょうか?
- 【1】 ブロンズ
- 【2】 メッシュ
- 【3】 折りたたみ
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正解と解説
【2】メッシュ
キャプテンスタッグの「ラウンドファイアピット」は、ヨーロッパスタイルのファイアピットが手軽に楽しめる、風合いのあるブロンズカラーがおしゃれなオススメのアイテムです。
脚を拡げるだけの簡単組み立て式、持ち運びできるポータブルタイプなのでとっても便利です。
ファイアピットとは「焚き火台」のことです。海外では庭に専用の焚き火台が設置されてることも多いようです。日本ではまだあまり馴染みがなかったものですが、最近では少しづつ広がり、人気も出てきていますね。
とはいえ、日本では自宅の庭に焚き火台を設置できるケースは少ないとも思いますので、キャンプやBBQといったアウトドアレジャーの時に是非役立てて欲しいアイテムです。
キャプテンスタッグのラウンドファイアピットは、キャンプやBBQで大活躍間違いなしの機能的で嬉しい仕様になっています。
焚き火
火の粉の飛び散りをおさえるメッシュフード付で安心です。
バーベキュー
アミ付きなので、そのままグリルとしても使用できます。
三脚と組合わせて
別売りの焚き火三脚(UG-10 トライン)と組合わせて使用すると、ダッチオーブンを吊るしたりできるので、用途が広がります。
キャンプで焚き火と言えば、薪を組んでキャンプファイヤーを想像する人も多いでしょう。今までそうだった人にも、これからキャンプを始める人にも是非ファイアピット(焚き火台)を使うことをお勧めします。
もちろん便利だからということもありますが、もう1つ是非知っておいていただきたい理由があります。
それは地面(自然環境)を守るということです。地面には数億もの微生物が生きています。微生物が炎の熱で焼かれると当然死滅してしまいます。そうすると土壌を改善してくれる生き物が居なくなりますので、その場所は死んだ土壌ということになります。一度死んだ土壌は簡単には回復しませんので、自然を破壊しないように焚き火台を使用して欲しいと思います。
キャンプ場やBBQ施設では直火を禁止している所もありますが、こういった理由からなんですね。また、地面が黒く残るのと、燃えきれない木々が散乱するのを牽制するために禁止としているケースもあるようです。
キャプテンスタッグでは、焚き火台やグリルと合わせて用意して欲しいトングも取り揃えています。中でもお勧めは「3WAYトング」。これ1つで「食材をつかむ」「網交換」「串抜き」に使えて便利です。
寒い時期のキャンプやBBQに焚き火は必須。便利なアイテムを準備して、自然を大切にしながらアウトドアレジャーを楽しみましょう!