【クイズの解説】「PRIMERGY CX600 M1」を全世界同日発表
PRIMERGY(プライマジー)クイズ
従来のCPUに比べて約○○倍の性能を実現する、最新CPU「インテル® Xeon Phi™プロセッサー」を搭載する富士通のPCサーバ「PRIMERGY」の新モデルである「CX600 M1」。さて、約何倍の性能を実現でしょうか?
- 【1】 約1.5倍
- 【2】 約2.5倍
- 【3】 約3.9倍
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正解と解説
【2】約2.5倍
富士通は、従来比約2.5倍の性能を実現(注1)する最新のインテル社製CPU「インテル® Xeon Phi™ プロセッサー 製品ファミリー」を搭載した「FUJITSU Server PRIMERGY CX600 M1(フジツウ サーバ プライマジー シーエックス600 エムワン、以下、PRIMERGY CX600 M1)」を、より高い性能を求められるハイパフォーマンスコンピューティング分野向けを中心に9月よりグローバルに販売開始します。
「PRIMERGY CX600 M1」は2Uサイズのシャーシに8台のサーバノードを搭載することが可能なため、集積密度も従来製品に比べ2倍を実現(注2)しています。
また、「インテル® Xeon Phi™ プロセッサー 製品ファミリー」の様々な分野におけるアプリケーション性能の検証を当社にて実施し、その結果を当社サイトにて随時公開していきます。これにより、お客様は製品導入の前に分野別の性能や特長を確認でき、また業務効率改善の指標となるため、最適かつ最新のシステムを効率的に導入することができます。
(注1) 従来比約2.5倍の性能を実現:
「インテル® Xeon Phi™ コプロセッサー 7120P」と最新「インテル® Xeon Phi™ プロセッサー 7250」との理論演算性能値での比較。
(注2) 集積密度も従来製品に比べ2倍を実現:
2Uシャーシに4台のサーバを搭載する「FUJITSU Server PRIMERGY CX400 M1」との比較。
★参考:最新CPU「インテルXeon Phiプロセッサー」を搭載した「PRIMERGY CX600 M1」を全世界同日発表 | FUJITSU
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