【クイズの解説】バーベキューコンロの進化とは？

正解と解説

【1】V型

1996年にキャプテンスタッグが発売した日本初のV型コンロ「アーガス V型バーベキューコンロ」は、収納するとトランク型になり、開けば簡単にバーベキューが始められるという、持ち運びの便利さと使いやすさを兼ね備えた形状で、発売当時、一世を風靡しました。持ち運びコンロの完成型であり、V型コンロの原型となっています。

今から40年前の1976年、キャプテンスタッグが初めて発売したバーベキューコンロ「ジャンボ バーベキューコンロ A型」は、アメリカのBBQシーンをいかに日本で具現化していくかという創業者の思いに始まり、キャプテンスタッグが提案する日本型BBQの形を世に知らしめた初期コンロの代表作でした。地元燕三条産の確かな金属加工の技術に加え、持ち運びの便利さを追求した日本初のトランク形状、先見の明が伺える一品でした。

それから40周年を迎える今日、キャプテンスタッグは、『使いやすさ』・『購入しやすさ』を第一に考え、より快適で、より楽しいアウトドアライフをサポートすべく、総合的な商品展開を目指しています。

アウトドアを広い意味でとらえた圧倒的な商品群。世界中を探しても、これだけの商品が同一メーカーで揃うのは『CAPTAIN STAG』だけだと自負しています。これからも更なる挑戦を続けていきます。

※キャプテンスタッグは、1976年にパール金属のアウトドア部門としてスタートし、今年で40周年を迎えます。その誕生40周年を記念して、キャンペーンを実施しています。今までのご愛顧に感謝して、40周年記念限定ロゴ入り商品をなんと400名様にプレゼント！2016年8月31日まで応募を受け付けておりますので是非ご参加ください。

★参考：　40周年アニバーサリーキャンペーン | キャプテンスタッグ