【クイズの解説】公的介護保険外サービスって何?
介護クイズ 第24問

公的介護保険で利用できるサービス以外に、市区町村が実施している高齢者向けの福祉・生活支援サービスがあります。名称はそれぞれですが、公的介護保険サービスと組み合わせることによって、介護の質を向上させることができます。では、市区町村や民間企業の多くが提供している公的介護保険外サービスといえば次のうちどれでしょう?
- 【1】 配食サービス
- 【2】 福祉電話設置
- 【3】 電磁調理器の購入助成
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正解と解説
【1】配食サービス
公的介護保険外サービスとは、介護保険の対象とならない人でも支援を求めている人が多いことから、地方自治体や民間の業者が独自のサービスを行うものです。
さまざまなサービスが提供されていますが、中でも「配食サービス」は、一人暮らしの高齢者、または高齢者・障害者世帯の人で、食事作りが困難な場合に、昼食や夕食を自宅に届けるサービスです。全国のほとんどの自治体が実施しています。
配食サービスには民間企業も参入しており、コンビニチェーン、生協、弁当チェーン等で行なっています。配食サービスの中には、糖尿病などの治療食や介護食、減塩や低カロリーの弁当など体調に合わせたメニューを用意しているところもあります。中にはお弁当だけでなく、お惣菜や食材、買い物を代行してくれるサービスもあり、手渡しを原則としている事業者を利用すれば、安否の確認にもなります。
民間企業のサービスは公的サービスと比べると費用はかかりますが、サービス内容も選択肢が多く、公的介護保険や自治体のサービスではできないことを補ったり、緊急の際にも利用できます。
配食サービスのほかにも、家事援助サービスや送迎サービスなど、選択肢が増えている公的介護保険外サービスがあります。MY介護の広場では様々な公的介護保険外サービスをご紹介しておりますので、介護の質の向上にぜひお役立てください。
(※上記解説文の内容は2016年5月現在のものです。
制度の改正等により内容が相違する場合もございますので予めご了承ください。)