【クイズの解説】家族で楽しむバーベキューに大切な「グリル」選び
アウトドアクイズ
キャプテンスタッグのバーベキューグリル「ジュール スライドグリルフレーム ライト45」は炭のつぎ足しも簡単な○○式炭入れ付きで、家族4人のバーベキューに最適です。さて○○式とはなんでしょう?
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正解と解説
【3】スライド
たくさんの友人達と大騒ぎするバーベキューも良いですが、家族だけでのバーベキューもまた格別。
キャプテンスタッグのバーベキューグリル「ジュール スライドグリルフレーム ライト450」はいろんな工夫がされていて家族4人で楽しむのに最適です。
ポイント1
つぎ足しが簡単なスライド式炭入れポイント2
フレーム長持ち。熱による焼け跡が付きにくい2重構造ポイント3
片付けが楽になる外せる炭入れポイント4
網や小物がかけられる便利なフック付きポイント5
3段階の高さ調整ができる(38cm、50cm、70cm)バーベキュー網は串がなくても焼ける格子アミ、収納の際は、脚が本体に納まり便利です。
キャプテンスタッグでは、他にも多様なグリルを用意しています。中でも「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」は焚き火台としても使用できる1台2役で人気です。
さて、とても便利なバーベキューグリルにはもう1つ大切な役割があります。それは地面を火から守ることです。
キャンプ場によっては「直火禁止」と注意書きされている場所があります。この直火禁止とはどういうことかというと、地面に直接「薪や炭」を置いて火を焚かないで、ということです。
地面には数億もの微生物が生きています。微生物が炎の熱で焼かれると当然死滅してしまいます。そうすると土壌を改善してくれる生き物が居なくなりますので、その場所は死んだ土壌ということになります。一度死んだ土壌は簡単には回復しませんので、自然を破壊しないようにと直火を禁止している所もあるんですね。
また、地面が黒く残るのと、燃えきれない木々が散乱するのを牽制するために禁止としているケースもあるようです。
そんな時は
- 炭火起こし器で火をおこす
- 鉄板などを下にひき、その上で火をおこす
- バーベキューグリルを利用する
自然を大切にしてこそのアウトドア。注意書きがなくても自ら気をつけるようにしたいものです。
皆様もバーベキューグリルなどの準備を怠らず、自然を守りながらアウトドアレジャーを楽しみましょう。