【クイズの解説】突然の雪でも簡単装着!滑り止め「スノーグラバー」
アウトドアクイズ
靴の上から簡単に装着できる滑り止めスノーグラバー。キャプテンスタッグのスノーグラバー「滑らんぞー」は、耐寒性○○○度までOKの優れもの。さて何度までOKでしょうか?
- 【1】 0度
- 【2】 -40度
- 【3】 -80度
正解は↓↓こちら!
正解と解説
【2】-40度
冬は登山やトレッキングなどのアウトドアシーンに限らず、街中でも突然の降雪や路面凍結で危険なこともあります。そんな時にすぐ使える滑り止めがあれば安心ですね。
「滑らんぞー」を靴の上から簡単装着!
キャプテンスタッグの簡単装着滑り止めスノーグラバー「滑らんぞー」シリーズは、運動靴や長靴等に靴の上から簡単に装着できて滑りにくくなります。伸縮性のあるプラスチックを使用しており、耐寒性−40℃までOK!オールシーズンで使用可能です。これがあれば凍結路面、雪道、トレッキング、山菜取りなどにも安心で便利ですね。
スノーグラバーって何?
スノーグラバー(Snow Grabber)とは、凍った路面や固まった雪面を歩くために、靴に装着する滑り止め器具のことです。びょうを打った部分を靴底に重ね、ゴムでつま先とかかとにひっかけるタイプが一般的ですが、最近はコンパクトタイプなどいろんな種類がありますので目的地に合うものを選びましょう。
滑りやすい路面にご注意!
ところで滑りやすい路面とはどういった状態でしょうか?
滑りやすい路面は、道路にできた圧雪や、氷の部分の表面が少し融けて水ができ、それが再び凍って発生します。まだ少し気温の高い初冬の時期はこういった状態になりやすいものです。こういう時期は北方で暮らす人たちでも、まだ冬靴の準備ができていなかったり、油断していたりして転んでしまう人が多くなるそうです。
転倒事故による「頭部」と「脚部」のケガ
転倒事故によるけがで最も多いのが「頭部」次に多いのが「脚部」「腰部」「足部」の順です。頭部と脚部で全体の70%を占めています。頭部の強打は下手をすれば命にも関わる危険なものですね。またけがの種類でダントツに多いのが骨折と打撲です。特に骨折は治るまでに時間もかかるし、不自由ですね。
ちょっとした油断が重大な事故に繋がりかねないのが凍結路面の怖さです。皆様もこの機会に、冬場の備えを考えてみてはいかがでしょうか。