【クイズの解説】僕だけがいない街
漫画クイズ
漫画「僕だけがいない街」の主人公・藤沼悟は、事件や事故が起こると、自身の意志とは無関係に事故直前の場面に時空移動(タイムリープ)するいう特殊な能力を持っています。さて、この現象を劇中では何と呼んでいるでしょう?
- 【1】 時震(タイムクェイク)
- 【2】 再上映(リバイバル)
- 【3】 蒸着(粒子電送)
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正解と解説
【2】再上映(リバイバル)
漫画「僕だけがいない街」(ぼくだけがいないまち)は「ヤングエース」(KADOKAWA)に2012年7月号から連載されている三部けいの漫画作品です。
『マンガ大賞2014』第2位、『このマンガがすごい!2014』オトコ編で第15位。2016年1月よりTVアニメがフジテレビ系列で放送予定です。また実写映画版が2016年春に公開予定となっており、藤原竜也と有村架純の初共演で話題となっています。
売れない漫画家で、アルバイトで生計を立てる主人公・藤沼悟は、自身の意図とは無関係に時空移動(=タイムリープ)するという現象“再上映(リバイバル)”により、直後に起こる「悪いこと(事件・事故等)」の原因が取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムスリップしてしまうという、特殊な人生を過ごしていました。
ある日、母親・佐知子との買い物中にリバイバルが発生。
佐知子は1988年に北海道で起きた誘拐殺人事件の真犯人の正体に気づき、気づかれた事を悟った真犯人は、母親・佐知子を殺害してしまいます。
母親を殺害した犯人と18年前の小学生のころに起きた児童連続誘拐事件の真犯人が同一人物であると確信した悟は、大人の心を持ったまま小学生の過去をやり直し、2つの時代を往復しながら真犯人と事件の謎を解き明かしていく・・・そんなミステリー・サスぺンス漫画です。
あらすじ
毎日を懊悩して暮らす青年漫画家の藤沼。ただ彼には、彼にしか起きない特別な症状を持ち合わせていた。それは…時間が巻き戻るということ!この現象、藤沼にもたらすものは輝く未来?それとも…。
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