【クイズの解説】大使閣下の料理人
漫画クイズ
「大使閣下の料理人」の主人公である大沢公(おおさわ・こう)が、大手ホテルの料理人を辞めた後に選んだ仕事は何でしょう?
- 【1】 中国大使公邸料理人
- 【2】 洋食・うさぎ亭のオーナーシェフ
- 【3】 ベトナム・ハノイの日本大使公邸の料理人
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正解と解説
【3】ベトナム・ハノイの日本大使公邸の料理人
『大使閣下の料理人』(たいしかっかのりょうりにん)は、自身の日本大使公邸料理人としての体験をもとにした西村満のエッセイ(文庫版全13巻)。
漫画版『大使閣下の料理人』は、原作:西村ミツル(西村満の筆名)、作画:かわすみひろしによる作品(単行本全25巻)。『モーニング』(講談社)にて、1998年から2006年にかけて連載されました。2002年に第6回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門にて優秀賞を受賞した名作です。
この物語の主人公は、外交の最前線である大使館の専属シェフ「公邸料理人」。その料理は各国の要人、果ては首相などにも出され、一筋縄ではいかない外交問題に時に多大な影響を与えます。そんなユニークで魅力的な料理人の世界が描かれています。
フジテレビの新春ドラマスペシャル『大使閣下の料理人』として、2015年1月3日にテレビドラマ版が放送されました。(主演:櫻井翔)
あらすじ
日本大使公邸料理人は、料理人の日本代表なのです――。
お客さんに「気持ち」が伝わる料理を作りたい!!
そんな夢を叶えたいと、完全分業制で何百人分もの料理を次々と組み立てていく大手ホテルの料理人を辞め、ベトナム・ハノイの日本大使公邸の料理人になった大沢公(おおさわ・こう)。
倉木(くらき)大使や大使館員の古田(ふるた)、公の料理補助をするホアらとともに、ベトナムの人々と心を通わせることのできる料理を志す。
料理×外交という未だかつて無い組み合わせ。すべての人が必見の極上のエンターテインメントをご堪能あれ。
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