【クイズの解説】取付け簡単！「ALSOKロック」

正解と解説

【2】窓を数センチ開けた状態での施錠が可能

節電対策等で「窓やドアを開けて通気をよくする」そんな生活シーンもこれから増えてくるのではないでしょうか？

防犯上は、「人がいない部屋の窓は開けない」、「就寝中は窓を開けない」 ことは大原則です。窓を開けて喚起している間は防犯面で不安なことも・・・・そこで活躍するのがALSOKロック！

ALSOKロックは、ご家庭の引戸式のアルミサッシ窓に内側から取り付ける補助錠です。ガラス面に直接粘着シールで貼付できて取付も簡単。ロック板が２枚あり、１枚のみ施錠することにより、換気などのために窓を数センチ開けた状態での施錠が可能です。

もし一時的に窓を開ける場合には、一定幅以上窓が開かないようにするな補助錠（「ALSOKロック」など）を取り付けた上で、”手が入らない幅”に窓を開けて換気を行うようにしてください。

補助錠は、ガラス破り（クレセント錠付近のガラスを破り、手を入れて開ける方法）をする際に、犯行を長引かせる効果があります。また、外部からは補助錠の接着面に印刷された「ＡＬＳＯＫマーク」が見えるので犯罪抑止効果も期待できます。

これから暑くなってくるようなシーズンにとても重宝する防犯グッズです。ぜひご活用ください。

★参考：防犯･防火･防災グッズ｜ALSOK