【クイズの解説】寒冷地で駐車する時の注意点

交通安全クイズ 第111問

Quiz問題

寒冷地ではクルマを駐車するときも、ちょっとした気づかいが必要です。例えば、窓ガラスとワイパーのゴムが凍結してくっついてしまうことを防止するため、ワイパーは立てた状態で駐車します。また、パーキングブレーキはかけないで○○しましょう。凍結して戻らなくなることがあります。さて、○に入る言葉は?

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  • 【1】 ハザードランプを点滅
  • 【2】 輪止め
  • 【3】 チェーンを装着

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チョーク1チョーク2チョーク3黒板消し

正解と解説

【2】輪止め

 寒冷地でパーキングブレーキ(サイドブレーキ、ハンドブレーキ)を引いておくと、凍結して戻らなくなることがあります。
 寒冷地では、パーキングブレーキをかけず、オートマチック車の場合はPレンジに入れて、マニュアル車ではギアをローまたはリバースに入れておきます。さらに必要があれば輪止めしておくとよいでしょう。

※雪道での運転ポイントは「Hondaセーフティドライビングガイド」P20〜23をご覧下さい。

★参考: Hondaセーフティドライビングガイド(PDF)

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