【クイズの解説】暗殺教室(あんさつきょうしつ)
漫画クイズ
「暗殺教室」は、椚ヶ丘中学校3年E組の生徒全員が「主人公の担任教師」の命を狙うコメディ漫画。「殺せんせー(ころせんせー)」と呼ばれるこの担任教師の説明として正しいのは?
- 【1】 防衛省臨時特務部の教官
- 【2】 人間ではない謎の生物
- 【3】 眼鏡をかけた三つ編みの女性
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正解と解説
【2】人間ではない謎の生物
「暗殺教室」(あんさつきょうしつ)は、「週刊少年ジャンプ(集英社)」にて2012年31号から連載している松井優征の漫画作品。
「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」第1位にランクインし、2013年7月にアニメ化が発表されました。
あらすじ
ある日突然、月が爆発し7割が蒸発した。通称「エンドのE組」と呼ばれる椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス「3年E組」の元に、月を破壊した犯人と自称する謎の生物が政府の人間とやって来た。
マッハ20で空を飛べるという人知を超えた能力を持ち、軍隊でも殺せないその生物は、「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言。
政府は最後の手段としていくつかのルールを設けつつ、3年E組の生徒に「謎の生物の暗殺」を依頼。最初は戸惑う生徒たちだったが、「成功報酬100億」のために殺る気をだす。
いつしかその生物は「誰にも殺せない先生」という理由で、生徒から「殺せんせー(ころせんせー)」というニックネームを付けられた。
暗殺を狙う者たちと狙われる者という異常な状況ながら、多くの生徒たちは殺せんせーの指導とお手入れによって、学校内から差別された底辺学級としてではない前向きな学校生活を送るようになっていく。
その一方、生徒の他にも殺せんせーを暗殺するために、世界中から暗殺者が送り込まれてくるのだった。
生徒達は卒業までにこの暗殺対象の教師「殺せんせー」を殺せるのか…!?
「殺せんせー(ころせんせー)」に関する情報
- 丸顔で何本もの触手を持つ正体不明の生物
- 移動速度は最高マッハ20
- 劇毒物を飲んでも表情や顔の形が変わるのみで死なない
- 鉛の銃弾を受けても体内で全て溶かしてしまう
- ダメージを受けても数秒で再生・回復する
- 水分を含むと身体がふやけ動きが鈍くなる
- 月の7割を爆破して常時三日月の状態にした
- 自分を殺せなければ1年後に地球を爆破すると宣言
- 椚ヶ丘中学校3年E組」の担任教師となることを希望
ebookjapanでは、「暗殺教室」を 電子書籍で読むことができます。詳しくは公式Webサイトへ。
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