【クイズの解説】ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章
漫画クイズ
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章は、テレビゲーム「ドラゴンクエストシリーズ」を題材にした漫画ですが、ドラゴンクエストシリーズがスタートした当初の販売元はどこでしょう?
- 【1】 スクウェア
- 【2】 エニックス
- 【3】 ナムコ
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正解と解説
【2】エニックス
ドラゴンクエストシリーズがスタートした当時の販売元はエニックスです。2003年にスクウェアとエニックス合併して「株式会社スクウェア・エニックス」となっています。略称はスクエニ(あるいはSQEX)。
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章は、テレビゲームのドラゴンクエストシリーズを題材とした『月刊少年ガンガン』創刊時の看板作品であり、1994年にはコミックCDが発売され、1996年には映画化がされています。
◆あらすじ
かつて大魔王ゾーマを倒したロトの名を継ぐ勇者アレルの子、ローランとカーメンがアレフガルドより帰ってきた。彼らは地上で自らの国を築き、それぞれの国にはロトの紋章が分けて伝えられていた。またアレルと共に旅をした3人のケンオウ(剣王=戦士フルカス、拳王=武闘家フォン、賢王=賢者カダル)もまた、いずれ現れるであろう闇に対抗するため、子孫にその技を伝承していた。
ゾーマが倒れて100年…世界は異魔神という更なる闇によって脅かされようとしていた。魔王軍に襲われたカーメン城は陥落するものの、王子であるロトの子孫アルスは救出され、聖域に逃げ込んでいた。
一方同じように襲撃を受けたローラン城も陥落、ロトの子孫はジャガンと名づけられ、異魔神の配下・魔人王ジャガンとなった。やがて聖域にも魔の手が及び、アルスは異魔神を倒すため、3人のケンオウの子孫を探すために仲間と共に旅立つ。
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