【クイズの解説】下り坂の交差点での危険予測

交通安全クイズ 第256問

Quiz問題

HONDAの交通安全「危険予測トレーニング」からのクイズです。ヒントのアニメーションを見て答えて下さい。
雪が残る寒い朝、あなたはクルマで橋の先に差し掛かり、交差点の手前で停止するところです。今回のシーンで最も大きな危険が潜んでいたのは?

2013年Q86から2021年Q256

ヒントを開く

  • 【1】 前方の小学生
  • 【2】 路面の状況
  • 【3】 右側の白い車

正解は↓↓こちら!

チョーク1チョーク2チョーク3黒板消し

正解と解説

【2】路面の状況

車がスリップして、左から渡ってきた歩行者とぶつかりそうになりました。

橋の上や交差点の手前はとくに注意!


橋の上や交差点の手前は凍結しやすい要注意ポイントです。橋は地熱がないうえに風が抜けて、路面温度が低くなるからです。

一方、交差点の手前は車の発進・停止によって雪が踏み固めれてアイスバーンになったり、エンジンの熱で融けた雪が朝夕の冷え込みで凍結することも少なくありません。今回のように雪は少なくても、雪が融けて轍(わだち)部分が凍っていることもあります。

また、昼までも気温が低かったり、日陰などでは路面が凍結しやすいので注意しましょう。

路面に注意し、早めのブレーキを!


今回の場所は凍結しやすいうえに下り坂なので、スリップする危険性がとても高くなります。停止線で止まれず、横断歩道の歩行者を巻き込んでしまう危険もあるので、通常よりさらに早めのブレーキが重要です。

ただし、一気に強いブレーキを踏むとスリップしやすく、後続車に追突される危険もあるので、慎重に踏むようにします。ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)装着車の場合、滑りやすい路面ではブレーキがロックしないようにペダルが押し戻されますが、これに驚いて踏む力を弱めると、ABSの効果が低下して制動距離が延びてしまうので、強い力で踏み続けるようにしましょう。

★参考:下り坂の交差点での危険予測|Hondaの交通安全

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