【解説】「熊本城」の歴史

熊本県クイズ 第3問

問題

1607年、当時の最先端の技術と労力を投じ、茶臼山と呼ばれた丘陵地に熊本城を築城させたのは誰?

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  • 【1】 宮本武蔵
  • 【2】 加藤清正
  • 【3】 細川忠利
  • 【4】 狩野英孝

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正解と解説

【2】加藤清正

現在の熊本城はかつて茶臼山(ちゃうすやま)と呼ばれた丘陵地に、慶長6年(1601年)から慶長12年(1607年)にかけて、加藤清正(かとうきよまさ)が築いたお城です。

熊本城は明治になって、建物が次々と取り壊され、西南戦争では貴重な天守閣や本丸御殿(ほんまるごてん)までも燃えてしまいましたが、石垣はほとんどが残りました。 熊本城の最大の特徴はなんと言ってもこの石垣です。優美にして堅牢な石垣は「清正流」と呼ばれ江戸時代から名を馳せていました。

★参考:熊本城 公式サイト

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