【解説】日本三大松原「虹の松原」

佐賀県クイズ 第4問

問題

佐賀県唐津市にある、国の特別名勝「虹の松原」は、東の玉島川から西の○○○に横たわる長さ約4キロの白砂青松ラインです。さて、○に入るのは?

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  • 【1】 伊万里川
  • 【2】 松浦川
  • 【3】 六角川

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正解と解説

【2】松浦川

虹の松原(にじのまつばら)は、佐賀県唐津市の唐津湾沿岸に広がる松原。玄海国定公園の一部で、東の玉島川から西の松浦川に横たわる長さ約4.5km、幅400~700m、総面積約240haの白砂青松ラインです。日本三大松原の一つと言われます。

江戸時代初期、後背地の新田開発などのための防風、防砂、防潮林として 植林をしたのが始まり と言われています。幕藩時代には、「二里の松原」「御松原」と呼ばれていましたが明治30年代頃から「虹の松原」と呼ばれるようになりました。

昭和30年には国の特別名勝に指定され、「白砂青松100選」「日本の渚100選」「かおり風景100選」「日本の自然100選」「日本の道百選」にも選ばれています。

海・砂浜・松原とが織り成す、紺碧・白・緑の自然のコントラストは絶景!観光名所として年間を通して全国から多くの観光客が訪れ、鏡山や魚見台公園から展望した多くの人に感動を与え、また絶賛を受けています。  

★参考:佐賀県の観光情報ポータルサイト「あそぼーさが」

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