【解説】盛岡さんさ踊り

岩手県クイズ 第6問

問題

さんさ踊りには 一般的な踊りの種類として3種類がありますが、その中の1つ、「七夕くずし」 の踊り方のコツとは?

ヒントを開く

  • 【1】 手の動きをしなやかに!
  • 【2】 8の字を描くのだ!
  • 【3】 頭の高さを一定に保つ!

正解は↓↓こちら!

正解と解説

【1】手の動きをしなやかに!

さんさ踊りは 一般的な踊りの種類として【七夕くずし】、【栄夜差(えいやさ)踊り】、【福呼(ふっこ)踊り】の3種類があります。

さんさ踊りの起源は、三ツ石伝説に由来しています。その昔、悪さをした鬼を神様がとらえ、二度と悪さをしない証として大きな三ツ石に鬼の手形を押させたそうです。鬼の退散を喜んだ人たちが、三ツ石のまわりをさんささんさと踊り回ったのが「さんさ踊り」の始まりだと言われています。

盛岡市とその周辺地域に踊り継がれてきた伝統さんさは、各地区によって振り付けや衣装が異なり、そのパレードは圧巻!

ギネス認定された一万太鼓の群舞が織り成すその音は、踊る者はもちろん、観る者の身体の芯にまで響き渡り、盛岡の夜にこだまします。

8月1日~4日のパレード終了後には、会場内の各箇所において“輪踊り”が開催され、一般の観覧者の方々が自由に参加する事が出来ます。

盛岡の夏の夜を思いっきり楽しめる「さんさ踊り」に参加してみませんか?

★参考:盛岡さんさ踊り公式ホームページ


岩手県の口コミ(Facebookコメント)の投稿を元にクイズを作成しています。皆様からの投稿をお待ちしております。

この解説は役に立ちましたか?→