「頭角を現す」

日本語クイズ 第24問

問題

次の見出しに掲げた言い方を 適切な意味で使っているのはどの文でしょうか?

【頭角を現す】

  • 【1】 太郎君のわんぱくぶりは大変なもので、保育園でも頭角を現している。
  • 【2】 清水さんは新進ミュージカル俳優として、しだいに頭角を現し始めた。
  • 【3】 合唱の指揮をするということで、伊藤君の名前は学校中で頭角を現した。

正解と解説

【2】清水さんは新進ミュージカル俳優として、しだいに頭角を現し始めた。

「頭角」は『頭の先』。「頭角を現す」は、『学識・才能などが、群を抜いて人より優れていて目立つ』という意味で、プラス面で使います。したがって、適切な言い方は【2】の文になります。

【1】の場合は、「わんぱくぶり」という、少し困った面で「太郎君」は目立っているので、この句の適切な言い方とは言えません。

【3】は、「名前が知られるようになった」という意味で使っており、誤用となります。

★出題: 日本語を使う全ての方へ「日本語検定」

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