旨味成分たっぷりホタテガイ

さかなクイズ 第43問

問題

ホタテ貝は、ふくらみが弱い左殻とふくらみが強い右殻が合わさっています。さて、海底で常に下にしているのはどっち?

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  • 【1】 左殻
  • 【2】 右殻

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正解と解説

【2】右殻

殻は両方共に外側に膨らみますが、右殻の方が膨らみが大きく常に右殻を下にして海底に座しています。

外套膜(ヒモ)の周囲には、眼点と呼ばれる明暗を感じることのできる器官が並び、ヒトデなどの外敵の接近を感じ取ると殻を開閉して海水を吹き出し、水中を泳いで逃げます。

ホタテガイ生産量の約半分が陸奥湾・噴火湾を主な産地とする垂下養殖物で、残りの半分がオホーツク海産主体の天然物。天然物と言っても、その大部分は種苗を放流したものです。漁獲は桁網と呼ばれる底びき網の一種で行われています。

軟体部は全て美味しく食べられます。特に貝柱と呼ばれる閉殻筋は、グリシンやグルタミン酸などの旨味成分の固まりで、刺身の他、フライ、焼き物など、どんな料理にも向いています。ヒモも歯ごたえがあって独特の旨みがあります。

★参考: おさかなギャラリー「ホタテガイ」