サケの体色変化(降海時)

さかなクイズ 第12問

問題

淡水、海水、淡水と一生の間に何度も生活の場を変えるサケ。海水生活に移行する頃の体色変化の特徴は?

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  • 【1】 体色が銀色に変化
  • 【2】 斑点が出てくる

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正解と解説

【1】体色が銀色に変化

 卵嚢が無くなった稚魚は、3cmから5cm程度に成長すると砂礫から出て浮上します。浮上後のサケは、いつか海へと降りて行きますが、その時期は、おおまかに2つに大別できます。1つは、浮上後直ちに降海して海水生活に移行するもの、もう1つは、1〜2年淡水生活を送った後に降海するものです。例えばシロサケとカラフトマスは前者のタイプで、サクラマスとベニザケは後者のタイプです。
 ただ、どちらのタイプも、降海のタイミングに合わせて体にあった斑点(パーマーク)が消失し、体色が銀色に変化します。これをスモルト化(あるいは銀化(ぎんか))と言い、この時期のサケをスモルトと呼びます。つまり、スモルトとは、パーマークが消え、海に下るサケを言います。

★参考: 鮭のバーチャル博物館 「サケの一生」

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