生活に深くかかわるサケ(鮭)

さかなクイズ 第4問

問題

サケは単なる食糧としてではなく、人々の生活に深くかかわっていました。次の中で、サケの皮でつくった靴はどれ?

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  • 【1】 からざけ
  • 【2】 けいそんじゅえん
  • 【3】 ケリ

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正解と解説

【3】ケリ

 サケは単なる食糧としてではなく、人々の生活に深くかかわってきました。アイヌの人たちは、自分たちが食べるだけのサケをとり、貯蔵用の干鮭(からさけ)にして冬の食糧にしていました。サケの皮で衣装をつくったり、大きなサケの皮では靴を作りました。

 サケの皮はアイヌが冬にはく靴(ケリ)の材料として重要でした。男性用の長靴、女性用の短靴があり、底部にサケのひれがくるように作られ、すべり止めの役割をはたしています。また、はく時には内部に枯草などを入れて保温性をよくします。
 いまではサケの靴(ケリ)をもう作れる人はいませんが、札幌市豊平川さけ科学館 Sapporo Salmon Museumでは、採卵受精したあとのサケの有効利用として、サケの靴づくりの実習を行っています。(※実習で制作する靴は、1尾の皮から簡易に作るもの)


★参考: 鮭のバーチャル博物館 「サーモンミュージアム」

鮭の情報満載!サーモンミュージアム