【クイズの解説】とんがり屋根のワンポールテント（ティピー型）

正解と解説

【2】六角形

キャプテンスタッグ「UA-34 CSクラシック ワンポールテント ヘキサゴン300UV」は、六角形型で3〜4人用の使いやすい広さでおすすめです。

ワンポールテント（ティピー型）とは、中央を1本のポールで支える円錐型テントとのこと。インディアンテントやモノポールテントとも呼ばれています。もともとネイティブアメリカンのうち平原に住む部族が移動型住居として使用していました。

とんがり屋根のおしゃれな外観と設営の手軽さ、また居住空間を広く確保できることから、多くのキャンパーに人気が広がっています。最近ではアウトドアレジャーとしてすっかり定着した野外フェスの時にも大活躍！

ワンポールテント（ティピー型）の魅力は、何と言っても設営の手軽さ。ポールの本数が少なくて済むので、少人数の時でも簡単に設営できます。またテントに慣れていない初心者の方にもオススメです。中は広く、天井も高いのでテーブルやクッションを準備してゆったり快適にくつろげます。

キャプテンスタッグのワンポールテント（ティピー型）は「8角形」や「6角形」の多面型なので風にも強く安定性があります。その中からワンポールテント（ティピー型）を2つご紹介します。

UA-35 CSクラシック ワンポールテント オクタゴン460UV

大人数で使えるオクタゴン（8角形）の大型ワンポールテント！キャンプ・ツーリング・野フェスなど、アウトドアシーンを楽しく演出します。4箇所にベンチレーションを装備。また持ち運びに便利なキャリーバッグ付です。

UA-34 CSクラシック ワンポールテント ヘキサゴン300UV

組立簡単なティピー型ワンポールテント！六角形型で3〜4人用の使いやすい広さです。フライシート単体で設営できるので、シェルターとしても使えます。もちろんベンチレーション装備、キャリーバッグ付です。

ワンポールテント（ティピー型）は人気でオススメのテントですが、雨対策には注意が必要です。

これからはキャンプや野外フェス会場でワンポールテント（ティピー型）を目にすることが多くなるでしょう。ただテントを張るだけではなく、テーブルやラック、ランタンなども準備して、周りのキャンパーに負けないおしゃれなテントを楽しんでみてはいかがでしょうか？

★参考：大人気！おすすめワンポールテント（ティピー型）の張り方｜アウトドアライフ