日本ベッドの創業者

睡眠・快眠クイズ 第14問

問題

今年で創業から90周年を迎えた日本ベッド。創業者である宇佐見竹治氏は、日本ベッドの創業より前である1914年(大正3年)、27歳の時に○○マンとして英国に赴任していました。さて何マンだったのでしょうか?

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  • 【1】 銀行マン
  • 【2】 商社マン
  • 【3】 鉄道マン

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正解と解説

【2】商社マン

今年で90周年を迎えた日本ベッドの創業者「宇佐見竹治」氏は、創業前の1914年(大正3年)27歳の時、商社マンとして英国に赴任されていました。

帝国ホテルのページポーイ(ベルボーイ)として働いていた宇佐見氏は、「ホテルサービスの原点=人が心地よく過ごせるよう心をつくすこと」を体験し、「快適な睡眠」の重要性をよく知っておられたのでしょう。ベッドでの睡眠がもたらす心地よさに触れ、この索晴らしい寝具を日本に広めたいと思ったそうです。そして帰国後、畳と布団の睡眠スタイルに慣れ親しんだ日本人に合うよう、ベッド&マットレスという寝具のスタイルを研究されました。

そして1926 年(大正15年)に、日本初のベッド製造会社「日本羽根工業社—JAPAN BEDDINGS MFG.CO., LTD.」を興しました。これが、日本でのベッドの歴史の始まり。ちょうどこの年、元号が昭和と改まります。ちなみに1925年(大正14年)には、秩父宮殿下の白馬買付に同行されたそうです。さすがのキャリアですね。

創業時「日本羽根工業社」は日本初の洋式寝具を生産、続いて国産で初めての連結式スプリングマットレスの商品化に成功しました。1940(昭和15)年ころには、マットレスの本格的生産を開始。一般市販の他、大口特需にも拡大し、名実ともに「ベッドメーカー」となりました。しかし太平洋戦争への突入とともに、軍からの要請で再びふとんの製造に取り組むことになりました。激動の時代だったのですね。

日本ベッドの本社でもある東京の「池上ショールーム」は、趣のある建物内1〜3F、ゆとりのある展示スペースで総合カタログに掲載されている全商品をご覧いただけます。また日本ベッドの歴史が記された年表パネルもご覧いただけますので、ぜひ一度足を運んでみてください。

★参考: 日本ベッドの歴史|日本ベッド

日本初のベッドメーカー