老後のお金なんとかなる?

介護クイズ 第32問

問題

老後のお金を準備するにあたり、MY介護の広場では「3つのお財布」に分けて管理する方法をご紹介しています。
1つ目のお財布は「使う」お財布、2つ目は「貯める」お財布。では、3つめのお財布とは次のうちどれでしょう?

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  • 【1】 「たくす」お財布
  • 【2】 「ふやす」お財布
  • 【3】 「かくす」お財布

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正解と解説

【2】「ふやす」お財布

老後のお金は、計画的に貯めることが大事です。MY介護の広場でおすすめしているのはお金を目的別に「3つのお財布」に分けて管理する方法です。

◆「使う」お財布
【定義】生活費の3ヶ月〜半年分、
【管理例】普通預金・定期預金(総合口座)

このお財布は、生活費を出し入れするお財布です。金の延べ棒や株だと、お魚を買うのにいちいち換金しなくてはいけませんから、近所のATMで下ろせる銀行預金がいいですね。
突然の出費に備える意味で、出来ればこの口座には、会社員なら生活費の3か月分、自営業者なら半年分を入れておくと安心です。大切なことは、お金を漠然と入れておかないこと。日常的に使う口座なので、お金があれば油断して使ってしまうからです。


◆「貯める」お財布
【定義】5年以内に使うお金
【管理例】定期預金、個人向け国債、積立保険など

ここには、5年以内に使う予定があるお金を入れておきます。「車」「教育費」「海外旅行」「リフォーム」「予備費」いろいろありますね。
お金を使う時に、貯めたお金が大きく値下がりしてはいけません。減らしてはいけないお金は、元本保証、もしくはそれに近いもので貯めましょう。最近、途中で解約しても払い込んだ保険料以上の返戻金がある積立保険が発売されたようですね。


◆「ふやす」お財布
【定義】5年以上使わないお金、
【管理例】株、債券、投資信託、積立保険、一時払終身保険、金、不動産

低金利のときは、貯金をしているだけではお金はふえません。お金をふやす=株!と考える人が多いのですが、ふやすお財布のお金は、一つの会社の株に投資するのではなく、投資先を分けることが大切です。
日本の株だけでなく、外国の株も。日本の国債や社債だけでなく、外国の債券も!という具合です。大きなリスクをとりたくない方は、積立保険や一時払終身保険(一定期間の経過が必要)で確実にふやすという手もあります。

そしてもう一つ、安心して暮らすために「備える」というお財布があるとなおいいでしょう。「もしも」に備える保険商品の中には、終身保険や介護保障終身保険のように、備えながらお金が貯められるものや老後資金の準備のための個人年金保険もあります。

せっかく貯めたお金を「もしも」の時に使ってしまわないように、病気やケガ、死亡に備える保障があれば安心です。必要な保障は、ライフイベントごとに変わります。加入後も、見直したいですね。

★参考: 老後のお金なんとかなる? |MY介護の広場

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