【クイズの解説】雨風防ぐスクエアタープ

正解と解説

【3】シームレス

キャプテンスタッグの「オルディナスクエアタープ」は、生地の縫い目から雨の侵入を防ぐシームレス加工が施されています。

また、紫外線95％カットする「UV-PROTECTIONコーティング生地」を使用しているので夏の暑い日でも安心です。さらにコンパクトに収納できるバッグ付きで大変便利です。

オルディナスクエアタープは、フィールドでの気象条件や設営条件に応じて、多彩にセッティングが可能なビックサイズのタープセットです。キャビンテントやドームテントなどに組み合わせて、広いリビングスペースを確保するのに最適ですね。

タープにも種類があり、大きく分けると下記の3つに分かれます。

• タープの布とポールをロープで張るタープの基本的なもの
  
• シェルター（スクリーンタープ）と呼ばれるテントと同じ形状のもの
  
• また自立式の家型をしたワンタッチタープ

さらに布とポールで作るタープは、その形でヘキサ型（6角形）、レクタングラー型（長方形）があります。スクエアタープとは、このレクタングラー型のタープのことなんですね。

スクエアタープとは1枚布のタープのことで、日陰のスペースを広く取ることができるため、大勢で使用する時に向いています。

タープはテントとの組み合わせや張り方のバリエーションにより、様々なアウトドアシーンで重宝されるとても便利なアイテムです。中でもスクエアタープは、6本のポールを使用し、高さが出しやいすこと、また構造がシンプルなので状況に応じてバリエーションを変えて使用できます。

スクエアタープは普通に張るだけでも日陰のスペースを作れますが、ポールの位置やロープの張り方、ペグダウンなどを工夫することで、「風除け」「雨よけ」「日除け＆風よけ」と用途が広がります。また、河原などペグが使えない時には木や石をうまく使うと良いでしょう。

キャンプやBBQはもちろん、運動会やフリーマケットなど屋外での催事にも便利なタープ。
皆様もタープの基本的な張り方やバリエーションを覚えて、様々なシーンで活用してみましょう。

★参考：スクエアタープの張り方｜アウトドアライフ｜キャプテンスタッグ