バックアップとアーカイブの違いとは?

ストレージクイズ 第1問

問題

インターネットの普及、クラウドやモバイルの拡大などにより企業活動で生じるデータは急激に増えています。アーカイブとは「ファイルの保管・再利用法対応、監査証跡」が目的ですが、バックアップとは「◯◯◯◯」が目的となります。さて、◯に入るのは?

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  • 【1】 データの保管
  • 【2】 データの復旧
  • 【3】 データのリンク

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正解と解説

【2】データの復旧

バックアップは、操作ミスやウイルス感染、システム障害などの際、データを復旧することが目的です。間違って大切なファイルを削除してしまったときなど日常業務を行ううえでバックアップはなくてはならない機能といえます。

アーカイブもバックアップもデータを保管することに変わりはありませんが、このデータ保全の代表的な手法には、バックアップ、レプリケーション、アーカイブがあります。それぞれデータを守る目的が異なっており、企業におけるデータ保全対策では目的に応じて最適な手法を選択することが必要です。

◆アーカイブの目的
長期間にわたり重要情報を保存・活用することが目的です。監査など情報開示を求められたときにすぐに取り出して利用するといったニーズに応えます。また情報開示だけでなく、ビッグデータ活用を目的とする長期保存も増えています。

◆レプリケーションの目的
システム障害時の継続運用が目的となります。災害時に接続しているシステムが壊れてしまったとき、遠隔地にある複製データを利用し事業継続を実現するDR(ディザスタリカバリ)に有効です。

富士通の公式サイトにある「書庫探(しょこたん)」では、ストレージ技術としてのバックアップ、レプリケーション、アーカイブの違いや、それぞれの特徴を詳しく解説しております。ぜひお役立てください。

★参考: データ保全手法〜バックアップ、レプリケーション、アーカイブの相違点 | 富士通



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