路肩に雪が残る道路の危険予測

交通安全クイズ 第135問

問題

ヒントページのアニメーションを見て答えて下さい。大雪が降った翌朝、車で通勤しています。今回のシーンで最も大きな危険が潜んでいたのは?

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  • 【1】 歩道の女性
  • 【2】 前方の自転車
  • 【3】 対向車

ヒントを見てから回答してね!

正解と解説

【1】歩道の女性

歩道の女性が足を滑らせ、車道に飛び出してきました。

◆雪がまだらに残った路面は危険!
 雪がまだらに残っている路面は、振ったばかりの新雪と違って、雪が踏み固められて歩きづらかったり、 除雪した部分の濡れた路面が朝晩の冷え込みで凍結していることもあり、滑りやすくなります。
 問題の場面をよく見ると、女性が歩道の斜めになっている部分に差し掛かっていて雪も残っているため、滑って転倒する危険性が予測できます。

◆ドライバーが注意すべきこと
 交通量の多い幹線道路などでは、一度雪が降っても車の通行で早く雪が解けますが、交通量が少ない住宅街や日陰部分には雪が残っていたり、路面が凍結していることもあるの注意が必要です。
 いつもより速度を抑えて走るのはもちろん、雪や凍結路面によって制動距離が伸びることを予測して車間距離を長めに取り、早めにブレーキをかけて減速することが大切です。急ブレーキを踏めば、スリップする危険性があるだけでなく、後続車が止まりきれず追突される危険性も高くなります。
 特にあまり雪が降らない地域では、歩行者などは雪に慣れておらず、降雪後でも滑りやすい靴で歩いていたり、不用意に自転車に乗る人も少なくありません。ドライバーは歩行者の側方を通過する際は十分注意する必要があります。

★参考: 危険予測トレーニング|路肩に雪が残る道路



危険予測トレーニング