眼が張り出している事に由来「メバル」

さかなクイズ 第77問

問題

刺し網、定置網、延縄などで漁獲され、高値で扱われる高級魚「メバル」。昔から色彩の異なる幾つかのタイプが知られてきましたが、2008年にはDNA解析によってメバルを3種類に分類できる事が発表されました。さて、その3種類のメバルとは?

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  • 【1】 アオメバル、クロメバル、ウスメメバル
  • 【2】 タケノコメバル、クロメバル、キツネメバル
  • 【3】 アカメバル、クロメバル、シロメバル

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正解と解説

【3】アカメバル、クロメバル、シロメバル

眼が張り出しているのが名前の由来になっているメバル。潮通しのよい岩礁域にすみ、昼間は海藻の近くで波に揺られながらホバリングしていることが多く、夜になると活発にエビや小魚などの餌をとります。カサゴと同じく卵胎生で、1年で10cm、3年で15cm、5年で20cm位に成長し、冬から春に仔魚を産みます。

昔から色彩の異なる幾つかのタイプが知られてきましたが、それらが同一種であるのか、別種であるのか長い間論争が続いていました。2008年に遺伝子の分析も加えた研究結果が発表されて一応の決着が着き、アカメバル、クロメバル、シロメバルの3種類に分けられることになりました。

旬は冬から春で、磯・防波堤で釣れるのが黒メバル、水深のある沖合いの船から釣れるのは赤メバル(沖メバルとも称)と呼ばれます。

メバルは、刺し網、定置網、延縄などで漁獲され、高値で扱われる高級魚です。脂肪が少なく淡白な白身魚で、主に塩焼き・唐揚げ・刺身などで食されます。

★参考: メバル|世界のおさかなギャラリー