【クイズの解説】「マギ」（The Labyrinth of Magic）

正解と解説

【2】王となる者を選び、導く役目を持つ魔法使い

『マギ』（Magi: The Labyrinth of Magic）は、大高忍による日本の少年漫画作品。

「週刊少年サンデー」(小学館)2009年27号より連載をスタートし、コミックスの累計発行部数は1巻から16巻で累計1000万部を突破！（2013年4月時点）

王となる者を選び、導く役目を持つ魔法使い「マギ」である少年・アラジンの冒険の旅を描いています。

本編中に登場する「マギ（Magi）」とは、魔法使いの階級の頂点に君臨する存在であり、王となる者を選び、導く役目を持つとされています。

通常の魔法使いと異なり、自分の中に存在するルフだけでなく周りのルフらの力も借りて強大な魔法を扱うことが出来るため、『創世の魔法使い』とも『愛しきソロモンの移し身』とも呼ばれています。マギの一段階下の魔法使いの階級が「魔導士」です。

あらすじ

突然、世界のあちらこちらに出現した古代王朝の遺跡群「迷宮（ダンジョン）」には、「ジンの金属器」と呼ばれる不思議な力を持つ魔法アイテムや、たくさんの金銀財宝が眠っているという。

砂漠の中のオアシス都市、チーシャンで働く少年・アリババも「迷宮攻略」で一攫千金を夢見る１人。ある日、笛の中に住む精霊と一緒に旅をする、不思議な少年アラジンと出会い、一緒に難攻不落の迷宮を目指すことに。

数え切れぬ出会いと運命が待ちうけるマジカルアドベンチャー！

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